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実施レポート 2022/12/4ウクライナ避難民に対するアニマルカフェでのT.A.A.A.


特定非営利活動法人ヒューマン・アニマル・インタラクション協会(H.A.I.協会)は、一般社団法人全国心理業連合会(全心連)が運営するウクライナ「心のケア」交流センターと連携し、2022年12月4日、ウクライナ避難民に対し、アニマルカフェでのアニマルセラピー的かかわり活動(T.A.A.A.)を開催しました。


これまで、ウクライナ「心のケア」交流センターで実施してきたアニマルセラピー的心の休日では、動物園や水族館、牧場で様々な動物とふれあう体験をしてきました。アニマルセラピー的心の休日は、子どもから大人まで毎回定員を上回る人気の高いプログラムで、参加された方に感想をお聴きしたところ、動物園や水族館は家族でよく行かれていたこともあり久しぶりで楽しかった。また、ウクライナでは見れない動物をみることができたこともよかったとのことでした。一方でウクライナ本国では犬を飼っていたとか、ペットの猫に会いたいという話も多くお聴きしました。そこで、アニマルカフェでのアニマルセラピー的かかわり活動を企画しました。

 日本財団のウクライナ避難民支援助成プログラムの助成をいただき、まず第一弾として犬カフェでのT.A.A.A.を実施いたしました。これまでのプログラムとの違いは、膝にのせたり、抱っこをしたりとスキンシップができることから、心のケアとしてもよい効果を得ることができるのはないかと考えました。



◆16:00・17:00・18:00とグループごとに、全心連ウクライナ「心のケア」交流セ ンターに集合、犬とふれあう時の注意点などを説明。

集合写真を撮り出発。ちょうど、クリスマスイルミネーションがきれいな時期でもあり、渋谷でも少しでも季節を感じていただけるように見学しながらお店まで歩いて行きました。


◆ウクライナの旗を持ってくれた子ども。犬カフェに行くのを楽しみにしていたそうで、

ぐんぐん歩いていきます


◆17:00~20:00犬とのふれあい体験

膝にのせたり、なでたり、一緒に写真を撮ったり、みなさんとてもいい笑顔です










◆まとめ

 はじめは少し緊張している様子でしたが、おもちゃで遊んだり、抱っこしたり、膝の上でくつろいでいるところを撫でたりと、それぞれの時間を過ごされました。参加者からは、「あたたかくて、かわいかった」「ウクライナで飼っている犬に似ている。大切な家族です、早く会いたい」「楽しかった」などの声がありました。フレンドリーな犬たちと過ごす時間は、リラックスできたり、言葉を介さなくてもコミュニケーションを取ることができ心地よく感じる方も多かったのではと思います。みなさま、明るい表情になってお帰りになりました。

 ウクライナ本国では、電力提供施設が破壊され、明かりがない・暖がとれない中で生活をされており、ウクライナ避難民の方々も家族やペットの生活を案じ、心配やストレスによる心労も増しています。様々な形でアニマルセラピー的な心のケアを継続し、心の安定やストレス緩和につなげていければと思います。引き続き、ご支援をよろしくお願い申し上げます。


主催:

特定非営利活動法人ヒューマン・アニマル・インタラクション協会 一般社団法人全国心理業連合会(全心連)ウクライナ「心のケア」交流センター

在日ウクライナ人スタッフ、ボランティアスタッフ 全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー(話を聴くプロ)ボランティアスタッフ

場所:いぬカフェRIO「原宿店」(東京都渋谷区神宮前1-16-1 2F)

対象:ウクライナからの避難民の方

担当:ウクライナ「心のケア」交流センター在日ウクライナ人スタッフ、日本人ボランティア、話を聴くプロ(全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー) 参加人数:46名 ----- 本企画は下記の皆様にご後援、ご協力をいただきました。改めて心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 後援:一般社団法人プロフェッショナル心理カウンセラー協会 助成:公益財団法人日本財団 協力:株式会社アイディアヒューマンサポートサービス

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