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動物への愛

​活動紹介

特定非営利活動法人ヒューマン・アニマル・インタラクション協会(H.A.I.協会)は、命の大切さやあたたかさを学び、すべての人が心豊かに暮らせる取り組みを行っています。

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01

アニマルセラピーに関する調査研究

アニマルセラピーに関する調査研究は、1996年カナダの国際心理学会でのイルカセラピーについての発表をはじめ、H.A.I.協会ができる前から行ってきました。動物とふれあう前後で絵を描くなどアートセラピーの応用や、体験後の満足度調査、価値観の変容と心のケアについてなど、様々な角度から調査研究を行っています。

02

​施設訪問等による動物ふれあい体験

犬や小動物とのふれあい体験をはじめ、イルカ、馬、パンダ、象など、様々な動物とのふれあい体験を行っています。H.A.I.協会が推進する「アニマルセラピー的かかわり活動(T.A.A.A.)」においては、ストレスの緩和や精神的安定、子どもの教育、健全なコミュニケーション等を目的としています。

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IAHAIO 2007 Tokyo.jpg

03

アニマルセラピーに関する普及啓発

H.A.I.協会設立前、アニマルセラピーで世界的に有名なグリーンチムニーズ創設者、サミュエル・ロス博士を日本にお招きし、シンポジウムを行いました。グリーンチムニーズはニューヨーク研修という形で長きにわたり訪れており、アニマルセラピーについてや子どもの危機介入トレーニングなど、ご指導いただいてきました。それらの知見を日本の多くの方々に知っていただく目的がありました。この日本でのシンポジウムをきっかけに、サミュエル・ロス博士が当協会の名前を「ヒューマン・アニマル・インタラクション」と命名下さいました。

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