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アニマルセラピーに関する調査研究

 アニマルセラピーに関する調査研究は、1996年カナダの国際心理学会でのイルカセラピーについての発表をはじめ、H.A.I.協会ができる前から行ってきました。動物とふれあう前後で絵を描くなどアートセラピーの応用や、体験後の満足度調査、価値観の変容と心のケアについてなど、様々な角度から調査研究を行っています。

IAHAIO 2007 Tokyo

IAHAIO2007東京大会 第11回国際会議でのポスター発表を行いました。テーマは、「動物観からわかる現代人の心のケア」です。動物観の変化、現代の人間関係から心のケアについて考えました。

わくわくモーモースクール

​東京都の小学校で、牛とふれあうイベントが行われました。その前後で絵を描いてもらい、結果を数値化して統計的分析を行ったところ、子どもたちの心の変化がよく表れていました。牛についての知識を得、それをもとに間近で牛を観察し、ふれることによって理解が深まったことや、より豊かな感情表現ができ、行動的、パワフルになれたことが示されました。

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