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ウクライナ避難民に対する伊豆でのネイチャーセラピーを開始

 

特定非営利活動法人ヒューマン・アニマル・インタラクション協会(H.A.I.協会)は、一般社団法人全国心理業連合会(全心連)が運営するウクライナ「心のケア」交流センターと連携し、伊豆でのネイチャーセラピーを開催します。


 H.A.I.協会ではウクライナ避難民に対し、小田原・サドルバック牧場でのネイチャー&アニマルセラピーや、箱根でのネイチャーセラピーを行っています。

 全心連ウクライナ「心のケア」交流センターでも、ティーンエイジャーのウクライナ避難民への心のケアが課題の1つとなっています。また、ウクライナへの爆撃が強まった秋以降にウクライナから避難されてきた方は、惨事ストレスや戦争トラウマなどの大きな心の痛みを抱えていることが推測されます。

 そこで、主に秋以降に日本に来た、ティーンエイジャーのウクライナ避難民や、一人で避難されている方を対象とし、伊豆でのネイチャーセラピーを開催することになりました。実施にあたっては、日本財団のウクライナ避難民支援助成プログラムの支援を受け行います。若者が参加しやすくするために、スポーツや温泉など、多彩な体験ができる施設を利用して、大自然の中でのリフレッシュを図ります。

  • 主催:特定非営利活動法人ヒューマン・アニマル・インタラクション協会、一般社団法人全国心理業連合会

  • 助成:日本財団

  • 実施日:2023年1月~

  • 場所:伊豆

  • 対象:ウクライナ避難民

※感染対策には十分、配慮をして行います(検温、アルコール消毒、換気など)。ご来場の方はマスク着用をお願いしています。

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