人と動物の相互交流を通して
心豊かに暮らせる社会へ

特定非営利活動法人ヒューマン・アニマル・インタラクション協会（H.A.I.協会）は、アニマルセラピーで世界的にも有名なグリーンチムニーズ創設者、サミュエル・ロス博士により、「日本のアニマルセラピーを考える」をテーマとし、命名されました。

海外でのアニマルセラピープログラムをベースとし、動物とのふれあいによる子どもたちの教育や孤独感・ストレスの緩和、人との健全なコミュニケーションを目的としたアニマルセラピー的かかわり活動（T.A.A.A./Therapeutic Animal Assisted Activity）を推進しています。T.A.A.A.のプログラム監修、調査研究、普及・啓発を通して、命の大切さやあたたかさを学び、すべての人々が心豊かに暮らせる取り組みを行います。